【凍結防止について】

　気温が氷点下になると、水道管が凍結して破損したり水が出なくなったりすることが多くなります。

　次のような場所は水道管が凍結しやすいので、早めに凍結防止の準備をお願いします。

　●むき出しになっている水道管

　●家の北側などで日の当たらない場所の水道管

　●風当たりの強い場所の水道管

■保温の仕方

　①保温材・布などで蛇口まで完全に包み、保温材などが濡れないようにその上からビニールテープなどを巻いてください。

　②メーターボックスの中は、発泡スチロールや使い古しの毛布、布切れなどを濡れないようにビニール袋に入れて保温してください。

■凍って水が出ないとき

　凍ってしまった部分にタオルや布などをかぶせて、その上からゆっくりぬるま湯をかけてください。

　蛇口を開けてもすぐに水が出ない場合がありますが、その場合でも蛇口は開けたままにせず必ず閉め、自然に溶けるのを待ってください。

　※熱湯を急にかけると、水道管や蛇口は破損することがありますので、ご注意ください。

■水道管が破裂してしまったら・・・

　メーターボックス内のバルブを閉めて、水を止めてください。破損した部分に布かテープをしっかり巻き付けて応急処置をしてから、すぐに水道業者に連絡して修理しましょう。

　※水道修理当番表はこちらです。

（お問い合わせ　施設課配水係　℡ 0240-25-5341）